リャンインのニューアルバムの制作チームの陣容が明らかになった。
台湾の著名音楽家・娃娃(陈玉贞)を総合プロデューサーとして招聘、更におなじみの郭亮や、「信楽団の第六のメンバー」と呼ばれる凯斯(Keith)(信楽団は台湾のロックバンド)を迎え、リャンインの音楽、そしてイメージをも一新させることを狙っている。
娃娃は作詞家として、張學友(ジャッキー・チョン)やBeyondに多くの作品を提供、最近は陶喆(デビット・タオ)との共作が多い。ご存じ「那一瞬间」の詞も彼女のペンによるものだ。
またKeithの参加によって、今回ロック色が強い作品になるのでは、とも言われている。
今回全く新しいスタッフを選択したことについてリャンインは、ニューアルバムに新鮮感を一層多く持たせることが狙いだと言ったようです。また演唱方法にも変化を加え、これまでとは異なる声音とスタイルを感じさせようとしたとか。
他の記事では、新作にはジャズとR&Bの色合いという情報もありますし、一体どんな作品に仕上がっているのか、発売が待ち遠しいですね。
さて今日11/13は演唱会の発表会第二弾が上海で開催される予定。ニューアルバムについても新しい情報が出て来たら、改めて紹介しますね。
情報源:华谊 onezoneサイト
http://hymusic.onezone.com/news/read_123057.html
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